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インタビューは?
羅生門って? 彼女の外出中に携帯が鳴っても見たりしませんよ。 でも、携帯はなりませんね。 携帯をおいて出かける彼女がいn(ry はいどうもです。 オシムジャパンもとい日本サッカーのむこう四年のスタートとしては、 申し分のないものだったと思います。 試合を振り返るにあたり、 鈴木啓太を抜きに話をすることは無理というものでしょう。 彼は素晴らしかったですね。 攻撃においては、 マルクスを中心とする守備からのボールを受けて、 数多あるパスコースから選択して、 攻撃の起点となる。 守備においては、 ピッチを始終走り回り敵へのチェックを欠かさず、 仲間のフォローもし、献身的に動き回ってましたね。 まさにボランチ、といえる活躍ぶりであったと思います。 舵取りでしたよ、彼は。 次に田中隼磨ですね。 サイドを攻撃も守備もバランスよくこなしていました。 実に献身的。 それでいてテクニックも十分でした。 U-23の頃と比べてえらい貫禄がついていましたね。 安心感がありました。 あと、途中出場の小林大吾。 彼上手い。本当に視野が広い。 足元に安定感があって、 何かやってくれるんじゃないかと期待感が膨らむ選手だと思います。 最後にこよなく愛するレッズの面々。 といいますか、田中達也。 彼にはもっと真ん中でゴールに向けてボールを持っていただきたかったですね。 でも、いい動きでした。 ゴール付近での攻めの基点になっていたと思います。 ただ、まだあのスピードが出てないかな、とも思いますよね。 長くなってまいりました。 総評ですね。 選手が流動的に動いてボールをまわして、 攻められている時には相手に前を向かせない。 当然のことですが、 それは日本に欠けていたもの。 オシムによって当然のものとして欲しいですね。 今までの日本にありがちであった、 一人二人が始終動き回って「○○が最後まで頑張って走っていた」じゃ足りませんね。 全員が止まらず動かなくてはなりません。 (緩急はとても重要なことですがね。) それは日本が強くなっていくためには、当然のことです。 そこで褒められるようでは足りないのでは? もう、全員が動き回って、考え続けて、ボールをまわして、 点を取り、ゴールを守る。 「日本の」サッカーを確立して、 揺れないスタイルをものにして欲しいですね。 そうすれば、 日本の欠点の、強い時と弱い時の差がなくなるのではないでしょうか。 今日のは若干寄せ集めであったのかも知れません。 十分に戦えることを見せてもらえましたが、 選手はまだまだいますから。 ジェフ千葉とガンバ大阪の面子を召集できるイエメン戦が、 楽しみですね。 非常に長くなりました。 ありがとうございます。
by reason_ty
| 2006-08-09 22:39
| Murmeln..
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